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名称

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説明

C++言語では、一つの等号は代入演算子と呼ばれる。等式や等しいことを表す数学的な意味ではなく、代入演算子の右側の値や式を評価し、等号記号の左側にある変数に代入するようマイクロコントローラに指示する。

使用例

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int sensVal;              // declare an integer variable named sensVal
sensVal = analogRead(0);  // store the (digitized) input voltage at analog pin 0 in SensVal

注意

  1. 単純代入演算子の左側にある変数は、値を保持できる型である必要がある。値を保持できるだけの充分な大きさがない場合は、変数に代入された値は間違っているかもしれない。
  2. 単純代入演算子(=)と、二つの値が等しいかどうかを評価する等価演算子(==)とを混同しないよう注意すること。

参照

言語 if

言語 char

言語 int

言語 long

オリジナルのページ

https://www.arduino.cc/reference/en/language/structure/arithmetic-operators/assignment/

Last Revision: 2019/02/19

最終更新日

January 4, 2024

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