!

名称

!

説明

論理否定は、オペランドがfalseのときtrue、trueのときfalseを返す。

使用例

この演算子は、if文の条件の中でも利用できる。

1
2
3
if (!x) { // if x is not true
  // statements
}

論理型の値を反転することもできる。

1
x = !y; // the inverted value of y is stored in x

注意

ビット単位の補数演算子(~)と、論理否定演算子(!)とは見た目は異なるが、どちらを利用する必要があるのかに注意すること。

参照

言語 ~(ビット単位の補数演算子)

オリジナルのページ

https://www.arduino.cc/reference/en/language/structure/boolean-operators/logicalnot/

Last Revision: 2019/02/22

最終更新日

January 4, 2024

inserted by FC2 system