else
名称
else
説明
if…elseは、複数の比較をグループ化することにより、基本的なifよりもより広くコードの流れを制御する。else(存在するなら)はif文の式がfalseになった時に実行される。elseの後には別のifを記述することができる。これにより、複数の相互排他の比較を順に実行することができる。
比較結果が真になるまで順に比較を行っていく。真になる比較が見つかると、その比較に関連したブロックのコードが実行され、それ以降のif/elseの実行されない。どの比較も真にならない場合、elseブロックがあれば実行される。
else ifブロックは、elseブロックがあってもなくても利用することができる。else ifブロックの数に制限はない。
書式
if (condition1) {
// do Thing A
}
else if (condition2) {
// do Thing B
}
else {
// do Thing C
}
使用例
以下のコードは温度センサシステムの一部である。
|
|
参照
オリジナルのページ
https://www.arduino.cc/reference/en/language/structure/control-structure/else/
Last Revision: 2019/07/22
最終更新日
January 4, 2024