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名称
説明
加算は四則演算の一つである。演算子+(プラス)は、二つのオペランドの和を計算する。
書式
sum = operand1 + operand2;
引数
sum | 変数。利用できるデータ型: int, float, double, byte, short, long。 |
operand1 | 変数か定数。利用できるデータ型: int, float, double, byte, short, long。 |
operand2 | 変数か定数。利用できるデータ型: int, float, double, byte, short, long。 |
使用例
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注意
- 加算演算子は、結果の型が格納可能な値よりも大きくなった時にオーバーフローする。 例えば、32767に1を加算すると、-32768になる。
- オペランドの一つがfloatかdoubleの場合は、浮動小数点計算が使われる。
- オペランドがfloatかdoubleで、加算の結果を格納する変数が整数型の場合、結果の整数部分だけが格納され、小数点以下は捨てられる。
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参照
オリジナルのページ
https://www.arduino.cc/reference/en/language/structure/arithmetic-operators/addition/
Last Revision: 2019/02/19
最終更新日
January 4, 2024