//

名称

//

説明

注釈は自分自身もしくは他人にプログラムがどのように動いているのかをプログラム内に書くものである。コンパイラは注釈を無視するので、プロセッサには渡されない。よって、マイクロプロセッサのフラッシュメモリを消費することもない。

一行コメントは//で始まる。このコメントは、行の終わりで自動で終わる。//以降、行末までの文字はすべてコンパイラによって無視される。

使用例

行がコメントであることを示すには、二種類の方法がある

1
2
3
4
// pin 13 has an LED connected on most Arduino boards.
// give it a name:
int led = 13;
digitalWrite(led, HIGH);  // turn the LED on (HIGH is the voltage level)

注意

コードを試しているときに、プログラムの一部をコメントアウトすることはバグのあるプログラムを削除する簡単な方法である。コード自身はプログラム内 に残るが、コメントにすることにより、コンパイラがそれらを無視する。これは、問題を特定する場合やコンパイルエラーが意味不明である時にとても有用である。

参照

オリジナルのページ

https://www.arduino.cc/reference/en/language/structure/further-syntax/singlelinecomment/

Last Revision: 2019/06/26

最終更新日

January 4, 2024

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