言語リファレンス(構造)

Arduinoに関する構造

スケッチ
スケッチの本体となる関数。
スケッチが開始するときに呼び出される関数。
制御構造
do文やfor文、while文の実行を、制御式による評価を行わずに、終了させる。switch文の実行も終了させる。
do文やfor文、while文による繰り返し実行のループの残りを実行せず、ループの制御式の評価へ制御を移し、次の繰り返し実行のループを実行する。
ある条件が成立している間、実行を繰り返す。
do文やfor文、while文による繰り返し実行のループの残りを実行せず、ループの制御式の評価へ制御を移し、次の繰り返し実行のループを実行する。
ある条件が成立している間、実行を繰り返す。
プログラム内のラベルに制御を移す。
ある条件が満たされているかを確認する。
関数を終了し、必要ならば、呼び元の関数に値を返す。
さまざまな状況に応じて異なるコードを実行し、プログラムの流れを制御する。
ある条件が成立している間、実行を繰り返す。
文法
文字列を置き換える。
スケッチ外のライブラリを挿入する。
スケッチ中に注釈を書く。
スケッチ中に注釈を書く。
文を終了させる。
複合文を作る等様々な使い方がある。
算術演算子
2数の剰余を返す。
2数の積を返す。
2数の和を返す。
2数の差を返す。
2数の商を返す。
等号記号の右側の値を等号記号の左側の変数に代入する。
等価演算子・関係演算子
等しくない。
小なり。
小なり。または、等しい。
等しい。
大なり。
大なり。または、等しい。
論理演算子
オペランドが偽のとき真。
両オペランドが真の場合は真。
両オペランドのうち、どちらかが真であれば真。
ポインタアクセス演算子
オペランドのアドレスを返す。
間接参照を行う。
ビット単位の演算子
双方のビットが1のとき結果が1となり、そうでなければ0である。
左オペランドのビットを、右オペランドで指定した数だけ、左にシフトさせる。
左オペランドのビットを、右オペランドで指定した数だけ、右にシフトさせる。
双方のビットが1のとき結果が1となり、そうでなければ0である。
どちらかのビットが1のとき結果が1となり、そうでなければ0である。
0は1になり、1は0になる。
複合演算子
左辺の変数と右辺の式の剰余を計算し、左辺の変数に代入する。
左辺の変数と右辺の式のビット単位のAND演算を行い、左辺の変数に代入する。
左辺の変数と右辺の式の乗算を行い、左辺の変数に代入する。
変数を増分する。
左辺の変数と右辺の式の加算を行い、左辺の変数に代入する。
変数を減分する。
左辺の変数と右辺の式の減算を行い、左辺の変数に代入する。
左辺の変数と右辺の式の除算を行い、左辺の変数に代入する。
左辺の変数と右辺の式のビット単位のXOR演算を行い、左辺の変数に代入する。
左辺の変数と右辺の式のビット単位のOR演算を行い、左辺の変数に代入する。
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