Serial.find()
名称
Serial.find()
説明
Serial.find()は与えらえた長さの、目的となる文字列がシリアルバッファで見つかるまで、データを読み込む。目的となる文字列が見つかるとtrueを返し、タイムアウトが発生するとfalseを返す。
Serial.find()は、Streamユーティリティクラスを継承している。
書式
メソッド定義 | bool HardwareSerial::find(char *target); |
bool HardwareSerial::find(char *target, size_t length); |
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利用方法 | Serial.find(target); |
Serial.find(target, length); |
引数
Serial | シリアルポートオブジェクト。 |
target | 目的となる文字列。 |
length | 目的となる文字列の長さ。 |
各ボードで利用可能なシリアルポートオブジェクトは、Serialを参照。
戻り値
文字列が見つかったときはtrue、そうでない場合はfalse。
参照
言語 stream
オリジナルのページ
https://www.arduino.cc/reference/en/language/functions/communication/serial/find/
Last Revision: 2019/07/04
実装の解析
まだ解析していません。
最終更新日
January 4, 2024