言語リファレンス(変数)

Arduinoが提供する関数

定数
浮動小数点定数はスケッチ内で直接記述される、12.3のような小数値を表す。
整数定数はスケッチ内で直接記述される、123のような整数値を表す。
ピンのレベルを定義する。
デジタルピンを定義する。
LEDが接続されているピンを定義する。
真偽を定義する。
変換
値をunsigned int型に変換する。
値をunsigned long型に変換する。
値をbyte型に変換する。
値をchar型に変換する。
値をfloat型に変換する。
値をint型に変換する。
値をlong型に変換する。
値をword型に変換する。
データ型
配列は、変数の集合である。
boolはtrueもしくはfalseのどちらかの値を持つ。
booleanは、boolの別名である。
byteは、1バイト分のメモリを占めるデータ型であり、0から255までの整数を格納する。
charは、1文字を格納するために1バイト分のメモリを占めるデータ型である。
doubleは、倍精度の浮動小数点数である。
floatは、小数点以下の数値を表すことのできる、浮動小数点型である。
intは数値を格納するための主要なデータ型である。
longは、数値を保持するための、大きさが拡張された型である。
shortは16ビットのデータ型である。
Arduinoリファレンス(size_t)を日本語訳したページです。
文字の配列としての文字列。
unsigned charは、1バイト分のメモリを占めるデータ型であり、byteと同じである。
unsigned intは、数値を格納するためのデータ型で、2バイト分のメモリを占める。intとは異なり、正数だけを表す。
unsigned longは、正整数を保持するための、大きさが拡張された型である。
voidは、関数定義と関数宣言で利用され、その関数が呼び出し元に値を返さないことを意味する。
wordは最低16ビットの符号なし整数(0から65535)を格納する。
変数の有効範囲と修飾子
変数を読み取り専用にする。
関数内で宣言した変数の記憶域期間を、静的記憶域期間にする。
変数を必ずRAMから読み込むように指示する。
変数の有効範囲。
ユーティリティ
データをSRAMではなく、フラッシュ(プログラム)メモリに配置する。
sizeof演算子は変数の型の大きさ(バイト数)、もしくは、配列が占める総バイト数を返却する。
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