LiquidCrystal::createChar()
名称
LiquidCrystal::createChar()
説明
液晶ディスプレイ上に表示するユーザ定義の文字(グリフ)を作成する。5x8ピクセルの文字を8文字まで定義できる。作成した文字には0から7の番号が振られる。各文字の形は8バイトの配列として表現する。各バイトの下位5ビットで各行の形を表現する。ユーザ定義の文字を液晶ディスプレイに表示するには、write()でその文字の番号を引数として渡す。
注意: ユーザ定義文字の"0"を参照するときに、変数を用いない場合は、“byte"にキャストしなければならない。そうしないと、コンパイラはエラーを出力する。下の使用例を参照すること。
書式
void LiquidCrystal::createChar(uint8_t location, uint8_t charmap[]);
引数
location | 作成する文字の番号(0から7)。 |
charmap | 文字のピクセルデータ。 |
戻り値
なし。
使用例
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オリジナルのページ
https://www.arduino.cc/reference/en/libraries/liquidcrystal/createchar/
最終更新日
January 7, 2024