Arduinoリファレンス

Arduinoリファレンスの日本語訳のページです
garretlab
LiquidCrystal

LiquidCrystalライブラリ

Arduinoボードを使って、日立HD44780(もしくは互換品)チップ搭載の液晶ディスプレイを制御するためのライブラリである。このチップは文字表示のためのほとんどの液晶ディスプレイによって採用されている。このライブラリは4ビットモードと8ビットモードのどちらでも動作する。すなわち、rs, enable,rw(rwはオプション)の制御ライン以外に4本もしくは8本のデータラインを使う。

LiquidCrystal
LiquidCrystal() LiquidCrystal型の変数を作成する。
begin() 液晶ディスプレイの初期化と、大きさ(横と縦の文字数)を指定する。
clear() 液晶ディスプレイの表示を消し、カーソルを左上隅に配置する。
home() 液晶ディスプレイの左上隅にカーソルを配置する。
setCursor() 液晶ディスプレイのカーソル位置を設定する。
write() 液晶ディスプレイに文字を書く。
print() 液晶ディスプレイに文字列を書く。
cursor() 液晶ディスプレイのカーソルを表示する。
noCursor() 液晶ディスプレイのカーソルを表示しない。
blink() 液晶ディスプレイのカーソルを点滅させる。
noBlink() 液晶ディスプレイのカーソルを点滅を停止する。
display() noDisplay()によって消灯していた液晶ディスプレイを点灯させる。
noDisplay() 液晶ディスプレイを消灯する。
scrollDisplayLeft() 液晶ディスプレイに表示されている文字とカーソルとを1文字分左にずらす。
scrollDisplayRight() 液晶ディスプレイに表示されている文字とカーソルとを1文字分右にずらす。
autoscroll() 液晶ディスプレイの自動スクロールを開始する。
noAutoscroll() 液晶ディスプレイの自動スクロールを停止する。
leftToRight() 液晶ディスプレイの文字列の表示方向をデフォルトの「左から右」に設定する。
rightToLeft() 液晶ディスプレイの文字列の表示方向を「右から左」に設定する。
createChar() 液晶ディスプレイ上に表示するユーザ定義の文字(グリフ)を作成する。

プログラム例

Autoscroll 文字を左右にずらす。
Blink ブロック形式のカーソルを制御する。
Cursor 下線形式のカーソルを制御する。
Display 表示している文字を失わずに、ディスプレイを消す。
Hello World "Hello world!"とリセットからの秒数を表示する。
Scroll 文字を左右にスクロールする。
Serial Display シリアル入力を受信し、表示する。
Set Cursor カーソルの位置を設定する。
Text Direction カーソル位置から、文字をどちらの方向に動かすかを制御する。

プログラム例のリンク先はすべて英語です。

バージョン

Arduino 1.8.5

オリジナルのページ

http://arduino.cc/en/Reference/LiquidCrystal



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