SPI
このライブラリを利用するとArduinoをマスターデバイスとして、SPIデバイスと通信することができる。このライブラリは全てのArduinoプラットフォーム(avr、megaavr、mbed、samd、sam、arc32)に付属するので、個別にライブラリをインストールする必要はない。
このライブラリを使うためには、以下を宣言する。
#include <SPI.h>
ArduinoとSPIについての詳細情報は、Arduino & Serial Peripheral Interface (SPI)ガイドを参照.
SPI
SPIオブジェクトを設定する。
SPIバスを初期化する。
SPIバスを無効にする。ピンモードの変更は行わない。
SPIバスを、SPISettingsでの定義を用いて初期化する。
SPIバスの利用を停止する。
入出力するときのビットの順序を設定する。
SPIクロックの分周数を設定する。
SPIのデータモードを設定する。
SPIバスでデータを転送する。
SPIトランザクションを割り込みの中で実行する場合に割り込み番号もしくは割り込み名称を、SPIライブラリに登録する。
SPIライブラリのDueでの利用のための拡張。
オリジナルのページ
https://www.arduino.cc/reference/en/language/functions/communication/spi/
Last Revision: 2022/06/27