Arduinoメモ(2021年5月)

2021-05-29

スマートホームガジェットが簡単に自作できる:「Arduino Oplà」レビュー

自分でプログラミングしながら、自宅のIoT化が捗るかもしれない「Arduino Oplàキット」を、米GizmodoのJohn Biggs記者がレビューしています。

歩きスマホがやめられない人へ:第三の目を付けよう

Arduinoで動くジャイロスコープがユーザーの頭が下を向いていると検出すると、まぶたが開くようになっているとのこと。

2021-05-23

Spresense Arduino リリースノート

Spresense Arduino v2.2.0がリリースされました。

概要

  • 機能拡張および機能改善を行いました。
  • 今回のリリースに伴い ブートローダの更新 が必要になります。

2021-05-22

Arduino+Raspberry Pi——「RP2040」を搭載した「Arduino Nano RP2040 Connect」を発表

Arduinoは2021年5月17日の公式ブログで、Raspberry Pi財団が独自に設計した32ビットマイコン「RP2040」を搭載した新製品「Arduino Nano RP2040 Connect」を発表した。

無線は日本ではまだ使えないということみたいです。

Nano RP2040 Connectは公式サイトで、24.50ドル(約2670円)で販売している。国内向けに技適を取得したモデルの登場を期待したい。

「Maker Faire Tokyo 2021」の出展者募集の開始(6月17日締切)と出展区分・出展料の変更について

本日より「Maker Faire Tokyo 2021」の出展者募集を開始します。締切は6月17日(木)13:00です。

Google、TensorFlowとマイコンを使ったコンテスト開催 5人に2500ドルの賞金用意

コンテスト開始に当たりGoogle Creative Labでは、空中をたたいてドラムが演奏できる「Air Snare」、指を振るだけでデバイスが操作できる「Finger User Interface」、動作にラベルを付けて機械学習モデルを簡単にトレーニングできる「Tiny Motion Trainer」という3つのデモを公開している。マイコン向けTensorFlow Liteとワンボードマイコン「Arduino」、動作の角度と加速度を計測するIMUセンサーなどを使用したものという。

Recognizing handwritten MNIST digits on an Arduino Uno using LogNNet

Arduino Unoで、手書き数字を認識。

However, a team at the Institute of Physics and Technology at Petrozavodsk State University was able to cram an algorithm that can recognize the handwritten digits within the MNIST dataset. Without getting too complicated, the Uno takes in an array of pixels that range in value from 0 to 255, or one byte.

2021-05-15

ARDUINO 1.8.15/1.8.14

Arduino 1.8.15/1.8.14が相次いでリリースされました。日本語訳は怪しいので、オリジナルサイトを参照してください。

1.8.15: ホットフィックス:

ライブラリ発見のリグレッションに関する修正(特定のプラットフォームで、SDやEthernetなどのコンパイルに失敗)

1.8.14:

[ide]

  • カスタムボードのステータスバーの設定が消える問題を修正。
  • ボードマネージャーのバグ修正: 検索語を入れた後、ときどき、UpdateボタンではなくInstallボタンが表示される。
  • ライブラリ/ボードマネージャー: インストール後、タイプとカテゴリフィルタが保持される。
  • ボードマネージャーに、‘deprecated’ラベルを追加。‘deprecated’とマークされたプラットフォームは、リストの下に表示される。
  • シリアルプロッタ: 行末のドロップダウンメニューが、環境設定メニューに従う。
  • ライブラリマネージャ―: AuthorではなくManagerを表示する。
  • ファームウェアアップデーター: 新しいファームウェアを追加。Nano RP2040 Connectをサポート。
  • ボードマネージャー: オリジナルのURLが環境設定から削除されても、キャッシュされたサードパーティのpackage_index.jsonは削除されない。異なるURL設定の他のツール(arduino-cliなど)が適切に動作する。
  • ボード設定サブメニューがスクロール可能に。
  • 新しいショートカット: シリアルモニタボタン上でShift+Clickを押すとシリアルプロッタが起動する。
  • ボードが選択されていないときのNPEの修正。

[arduino-builder]

  • ライブラリ検出の改善: library.propertiesでの名称の一致を確認する。
  • 不正なbuild.options.jsonが見つかった時のコンパイルを修正。
  • スケッチの.cpp/.hファイル向けのエラーメッセージを改善。

2021-05-09

AWS IoT を駆使してペットの気持ちを理解する

Arduino(M5StickC)とAWS IoTの連携。

最終的に用意したデバイスは以下の通りとなります。

  • M5StickC
  • M5Stack 用 PIR センサーユニット
  • Amazon Echo

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