attachInterrupt()

名称

attachInterrupt()

説明

指定したGPIOピンに対する割り込みハンドラを定義する。

Arduino本体のattachInterrupt()も参照。

書式

void attachInterrupt(uint8_t pin, voidFuncPtr userFunc, int intr_type);

void attachInterruptArg(uint8_t pin, voidFuncPtrArg userFunc, void * arg, int intr_type);

引数

pin利用するピン番号。
handler登録する関数。戻り値は持たない。引数は0個もしくは1個。引数がある場合は、2番目の書式を用いる。
intr_typeいつ割り込みサービスルーチンを呼び出すかを指定する。以下の値が定義されている。
RISING
ピンがLOWからHIGHになった時に割り込みサービスルーチンを呼び出す
FALLING
ピンがHIGHからLOWになった時に割り込みサービスルーチンを呼び出す
CHANGE
ピンの値が変わった時に割り込みサービスルーチンを呼び出す
ONLOW
ピンがLOWのときに割り込みサービスルーチンを呼び出す
ONHIGH
ピンがHIGHのときに割り込みサービスルーチンを呼び出す
arg引数。

戻り値

なし。

使用例

バージョン

Hardware:ESP-WROOM-32
Software:Arduino core for the ESP32 2.0.4

最終更新日

September 4, 2022

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