Servo::write()

名称

Servo::write()

説明

サーボに値を書き込み、シャフトの制御を行う。通常のサーボではシャフトの角度(度数法)を設定し、シャフトをその方向に動かす。連続回転サーボでは、サーボのスピードを設定する。この場合0がある方向での最大スピードで、180が逆方向への最大スピード、90付近が停止である。

書式

void Servo::write(int value);

引数

valueサーボに設定する値。0から180。

戻り値

なし。

使用例

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#include <Servo.h> 

Servo myservo;

void setup() 
{ 
  myservo.attach(9);
  myservo.write(90);  // set servo to mid-point
} 

void loop() {} 

オリジナルのページ

https://www.arduino.cc/reference/en/libraries/servo/write/

最終更新日

January 7, 2024

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