UNO R4 WiFiをマウス/キーボードとして使う方法を学びます。
このチュートリアルでは、Arduino UNO R4 WiFiボードで、keyboardとmouseAPIを使い、マウス/キーボードをエミュレートする方法を学びます。
目的
この記事では、以下を学びます。
- キーボードをエミュレートする方法(キープレス)
- マウスをエミュレートする方法(X/Y座標)
必要なハードウェアとソフトウェア
- Arduino IDE(オンラインもしくはオフライン)
- Arduino R4 WiFi
- Arduino Board Package
Human Interface Device(HID)
Human Interface Device(HID)は、人間が利用するデバイス(キーボード、マウス、ゲームコントローラーなど)で、USBを通じてデータを送信することがよくあります。キーボードのキーを押すと、データをPCに送信します。PCはそのデータを読み、関連するキーをアクティベートします。
UNO R4 WiFiはHIDサポートを内蔵してます。この機能は、最近のほとんどの開発ボードには搭載されていますが、以前のリビジョンのUNOには搭載されていません。
ボードをHIDにするには、コアに実装されているキーボード/マウスAPIを利用します。言語リファレンスにAPIのドキュメントがあります。
スケッチをアップロードするインターフェイス
UNO R4 WiFiボードのマルチプロセッサ設計の結果、ボードがHID機能を実行しているときは、アップロードが「No device found on …」となり、失敗します。
このため、このような場合には、以下の手順に従う必要があります。
- ボード上のリセットボタンを2度素早く押して離す。
- Arduino IDEのメニューからボードのポートを選択する。ポートは以前の設定とは異なっている可能性があるので、正しいポートが選択されていることを確認する。
- 通常通りスケッチをアップロードする。
キーボード
キーボード機能を利用するには、スケッチの先頭でライブラリをインクルードする必要があります。Keyboardクラスはキーボードをエミュレートするために有用な機能を実装しています。
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キーボードの例
キーボードをエミュレートするには、press()とreleaseAll()メソッドを使います。これは、キーの押下とリリースをエミュレートします。以下の例は、毎秒「w」を表示します。
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以下のリンクに他の例を示します。
- Keyboard and Mouse Control Tutorial
- Keyboard Reprogram Tutorial
- Keyboard Serial Tutorial
- Keyboard Logout Tutorial
- Keyboard Message Tutorial
マウス
マウス機能を利用するには、スケッチの先頭でライブラリをインクルードする必要があります。Mouseクラスはマウスをエミュレートするために有用な機能を実装しています。
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マウスの例
以下の例では、マウスのX軸とY軸を少し(10ポイント)、行ったり来たりさせます。
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以下のリンクに他の例を示します。
まとめ
このチュートリアルでは、UNO R4 WiFiのいくつかの基本的なHIDの使用方法を紹介しました。全てのAPIを参照するには、以下のリンクを参照してください。
上記には、詳細なリファレンスと、HID機能を開始するのに有用ないいスケッチ例があります。
オリジナルのページ
https://docs.arduino.cc/tutorials/uno-r4-wifi/usb-hid/
最終更新日
August 2, 2026