Arduino UNO R4 WiFiをデバッグする

Arduino IDEで、UNO R4 WiFiのデバッグ方法を学びます。


Author:Hannes SiebeneicherLast revision:2025/10/07

デバッグは、コードに含まれるエラーを特定し修正するプロセスです。特に、Arduinoに搭載されているマイクロコントローラーを扱うときに、プログラマにとって重要なスキルです。

この記事では、Arduino IDEの内蔵デバッガの使い方を説明します。USB経由でUNO R4 WiFiをデバッグできます。以下の方法を説明します。

  • Arduino IDEで、デバッグモードを有効にする
  • 調べたいコードにブレイクポイントを設定する
  • プログラムの特定の時点での変数の値を確認する

このチュートリアルを実施するのに、外部のデバッガは不要です。

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一般的なデバッグの原則については、こちらを参照してください。

目的

この記事では、以下を学びます。

  • デバッグの基本
  • Arduinoのスケッチをデバッグするための、Arduino IDEの設定方法

必要なハードウェアとソフトウェア

デバッグ

Arduinoプロジェクトをデバッグすることにより、コードの詳細を調べ、トラブルシューティングやコードの実行を解析を行うことができます。マイクロコントローラーの内部レジスタやメモリ、変数へ完全にアクセスすることができます。コードの実行フローの理解が重要となる、非常に複雑なプロジェクトで作業しているときに有用です。Arduino IDEを使い、コードを1行ずつ実行できます。これにより、特定の地点でコードがうまく動作しない原因を解析することができます。

接続

UNO R4 WiFiをUSBケーブルを使い、PCに接続するだけです。

ソフトウェア

Arduino IDEの設定

Arduino IDEをインストールしていなければ、インストールしてください。Blinkの例をアップロードして、問題がないことを確認することをお勧めします。

正しいプログラマーの設定

ArduinoのMCUにアクセスし、デバッグするには、正しいプログラマーを設定する必要があります。「ツール > 書き込み装置 > ARM CMSIS-DAP compatible」を選択してください。

プレイクポイントの設定

ブレイクポイントは、コードの特定の地点で、意図的に停止あるいは一時停止指せる場所です。スケッチの横にあるサイドバーをクリックし、ブレイクポイントを追加できます。追加すると、赤い点が表示されます。これで、ブレイクポイントを設定しました。

デバッグの開始

これでデバッグを開始できます。「書き込み」ボタンの横の「デバッグの開始」をクリックします。あるいは、左のサイドバーのアイコンをクリックします。

コードがどのように実行されたのかがわかり、ブレイクポイントを設定した行で停止します。コードを停止したい箇所に応じて、必要なだけブレイクポイントは設定できます。

コードの実行を再開するには、左上の「続行」をクリックします。次のブレイクポイントに到達するまで、コードがどのように実行されるかがわかります。

オリジナルのページ

https://docs.arduino.cc/tutorials/uno-r4-wifi/debugger/

最終更新日

August 16, 2026

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