データロガー

MicroPythonを使って、データを.csvファイルに格納する方法を学びます。


Author:Karl SöderbyLast revision:2024/12/18

MicroPythonを使ったデータロギング機能は素晴らしい機能です。ファイルを作成しデータを格納するのにボードのファイルシステムを利用できます。

このチュートリアルでは、.csvファイルを作成し、アナログピンから値を取得し、データをファイルに格納します。ファイルは、Arduino Lab for MicroPythonエディタ経由でアクセスできます。

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MicroPythonのファイルシステムについて学ぶには、こちらを参照してください。

要件

始める前に、要件を確認します。

MicroPythonが利用できるArduinoボード

MicroPythonは、いくつかのArduinoボードで公式にサポートされています。互換性のあるボードの一覧を示します。

ソフトウェア要件

  • Arduino Lab for MicroPython: Arduino Lab for MicroPythonは、Arduinoボードで、MicroPythonスクリプトの作成・実行が可能なエディタです。
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Arduino Cloud - Arduino Labs for MicroPythonで、オンラインエディタも利用可能です。

ボードとエディタの設定

  1. Arduino Lab for MicroPythonを開きます。
  2. ArduinoボードとPCを、USBケーブルで接続します。
  1. ウインドウの左上の接続ボタンをクリックします。接続したボード(のポート名)が現れます
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ボードにMicroPythonをインストールするのにヘルプが必要ですか? MicroPythonインストールガイドを参照してください。

データロガーの例

以下のコードをエディタにコピー・ペーストし、実行しましょう。

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import machine
from machine import Pin
import time

adc_pin = machine.Pin("A1") 
adc = machine.ADC(adc_pin)
led = Pin("D13", Pin.OUT)
readings = 0

# create a file named "data.csv"
file=open("data.csv","w") 
file.write("data"+"\n")

while True:
    
    led.value(1)
    reading = adc.read_u16()     
    print("ADC: ",reading)
    
    time.sleep_ms(100)
    
    # convert and write the reading from the analog pin
    file.write(str(reading)+"\n")
    
    led.value(0)
    time.sleep_ms(100)
    readings += 1
    
    # if 25 readings are done, finish the program
    if readings >= 25:
        file.close()
        break

動作方法

データロガーの例は以下のように動作します。

  • まず、.csvファイルを作成し、file.open()を使って開きます。
  • そして、アナログピンの値を読み、file.write()を使って値を書き込みます。
  • 25回繰り返し、file.close()を使ってファイルを閉じて、スクリプトを終了します。
  • 読み取った値を保存するたびに、内蔵LEDが点滅します。

ファイルアクセス

データにアクセスするには、“Files"ボタンをクリックし、data.csvファイルを操作します。ファイルを開けば、中のデータを読むことができます。矢印を使ってPCにファイルを移動したり、ファイルの全ての中身をコピーしたりできます。

オリジナルのページ

https://docs.arduino.cc/micropython/basics/data-logger/

最終更新日

August 16, 2026

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