Arduinoリファレンス

Arduinoリファレンスの日本語訳のページです
garretlab
{}(波括弧)

名称

{}(波括弧)

説明

波括弧{}は、C言語の重要な構成要素の一つである。以下に示すように、さまざまな異なる目的に利用されるので、初心者を混乱させることもある。

左波括弧は、常に、右波括弧を伴う必要がある。これは、「括弧がバランスしている」状態にあると言われる。Arduino IDE(Integrated Development Environment:統合開発環境)は、波括弧がバランスしているかを確認する機能を持っている。括弧を選択するか、括弧のすぐ後ろをクリックすると、論理的に対応したもう一方の括弧がハイライトされる。

ただし、現状、この機能には、コメント中の括弧を間違って見つけてしまうという問題がある。

プログラミングの初心者やBASIC言語からC言語に移ってきたプログラマは、括弧を使うのに混乱したりする。結局のところ、サブルーチンのRETURN文や条件のENDIF、FORループの条件やNEXTを置き換えるものである。

波括弧の利用は多岐にわたるので、波括弧が必要なところでは、開き波括弧をタイプしたらすぐに閉じ波括弧をタイプするのがいい。その後、いくつかの改行文字を挿入し、文の入力を開始する。こうすれば、括弧がアンパランスになることはない。

アンバランスな括弧は意味の分からないコンパイルエラーを引き起こし、大きなプログラムでは追いかけるのが難しくなる。波括弧には様々な使い方があり、また、プログラムの文法にとって非常に重要なものなので、波括弧を1行か2行移動するだけで、プログラムの意味に重大な影響を与えることがある。

書式

{}

使用例

関数

void myfunction(datatype argument){
  statements(s)
}

繰り返し文

while (boolean expression)
{
   statement(s)
}

do
{
   statement(s)
} while (boolean expression);

for (initialisation; termination condition; incrementing expr)
{
   statement(s)
}

選択文

if (boolean expression)
{
   statement(s)
}

else if (boolean expression)
{
   statement(s)
} 
else
{
   statement(s)
}

バージョン

Arduino 1.8.3

オリジナルのページ

https://www.arduino.cc/en/Reference/Braces



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