Arduino紹介

Arduinoガイド(Getting Started)の日本語訳のページです
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Arduino紹介

Arduinoとは

Arduinoはデスクトップコンピュータではなく、周囲の情報を読み取り、制御するためのツールです。単純なマイクロコントローラのボード上に実現される、オープンソースのフィジカルコンピューティングプラットフォームです。

Arduinoを使って、スイッチやセンサなど様々な種類の入力を受け取り、ライトやモーターなど他のものを制御する、対話型の作品を作ることができます。Arduinoプロジェクトは単体動作させることも、PC上のソフトウェア(FlashやProcessing、MaxMSPなど)と通信して処理することもできます。ボードは自作することもできるし、完成品を買うこともできます。オープンソースの開発環境は無料でダウンロードすることができます。

Arduinoプログラミング言語は、Processingマルチメディアプログラミング環境を利用している、Arduinoに似たフィジカルコンピューティングプラットフォームの、Wiringの実装を基にしています。

なぜArduinoですか?

フィジカルコンピューティング用のマイクロコントローラやマイクロコントローラプラットフォームはたくさんあります。Parallax Basic Stamp,やNetmedia's BX-24、Phidgets、 MITの Handyboardなど多くの製品がよく似た機能を提供しています。これらすべてのツールは、マイクロコントローラプログラミングの面倒なことを隠蔽し、使いやすいパッケージを提供しています。Arduinoはマイクロコントローラに関連する操作プロセスも簡単にしています。教師や生徒、他のシステムに興味を持つアマチュアにも以下のような利点があります。

  • 低価格―Arduinoボードは他のマイクロコントローラプラットフォームと比べて低価格です。最も安くするには、自作することができます。未完成品のArduinoモジュールも50ドル以下で手に入れることができます。
  • クロスプラットフォーム―ArduinoソフトウェアはWindowsとMacintosh OSX、Linuxで動作します。ほとんどのマイクロコントローラシステムは、Windowsに限られています。
  • 簡単で分かりやすいプログラミング環境―Arduinoプログラミング環境は初心者に使いやすくできています。また、上級者にも柔軟に使えるようになっています。Processingプログラミング環境をもとにしているため、Processingに慣れた生徒にとってはArduinoのルックアンドフィールは親しみやすいものとなっています。
  • オープンソースで拡張可能なソフトウェア―Arduinoソフトウェアはオープンソースとして公開されていて、経験のあるプログラマが拡張することもできます。C++言語のライブラリを使って言語を拡張することができます。技術的な詳細を理解したい人は、ArduinoからArduinoが元にしているAVR Cプログラミング言語に移ることもできます。同様に、AVR Cコードを直接Arduinoプログラムに追加することもできます。
  • オープンソースで拡張可能なハードウェア―ArduinoはAtmel社のATmega8やATmega168、ATmega328を使っています。モジュールの設計書はCreative Commonsライセンスに従って公開されています。このため、経験のある回路設計者は自分だけのバージョンのモジュールを作ることもできるし、拡張して改善することもできます。また、経験の少ないユーザも、動作を理解したり節約するために、ブレッドボード上にモジュールを組み立てることもできます。

オリジナルのページ

http://arduino.cc/en/Guide/Introduction



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