Arduinoで遊ぶページ

Arduinoで遊んだ結果を残すページです。
garretlab
シリアル通信

概要

Arduinoから文字をArduinoソフトウェアのシリアルコンソールに表示します。

作るもの

最初に、"Start"と表示した後、1秒ごとに、"Hello world!!"と表示し続けるプログラムを作成します。

用意するもの

今回は、特別なものは必要ありません。
  • Arduino
  • USBケーブル
  • PC

利用機器

Arduinoソフトウェアのシリアルコンソールを利用します。Arduinoから文字を表示することができます。デバッグ等に利用すると便利かもしれません。

基本的な考え方

状況把握

今回は、状況把握は行いません。

処理決定

プログラム開始時に一度だけ"Start"という文字列を表示します。

その後は、外部状況に関係なく、1秒ごとに"Hello world!!"という文字列を表示します。

機器操作

"Hello world!!" という文字列を、機器に送信します。機器では、Arduinoから送信されてきた文字を、画面に表示します。Arduinoソフトウェアを使うため、特に何もする必要はありません。

設計

ハードウェアの設計

特にありません。Arduino単体で動作します。

プログラムの設計

標準で用意されている、Serialという定義済みのオブジェクトを利用します。

このオブジェクトを使うためには、最初に1回だけ、begin()というメソッドを用いて、通信速度を設定します。その後は、println()というメソッドを使い、書き込みを行います。

今回は、最初に"Start"と表示するため、begin()とprintln("Start")を、setup()に記述します。println()は、最後に改行コードを付与してくれるので、"Start"記述するだけで大丈夫です。改行コードを勝手に付与してほしくないときは、print()を使います。

あとは、loop()の中で、"Hello world!!"と表示した後、1000ms待てば完成です。プログラム中で処理を一時停止するには、delay()という関数を利用します。この関数は、引数で指定した時間だけ処理を一時停止します。時間の単位はミリ秒です。

loop()は、無限に呼び出されるので、自分で繰り返す必要はありません。

スケッチ

void setup () {
  Serial.begin(9600);          /* 9600 bpsで接続 */
  Serial.println("Start");    /* 最初に1度だけ Start を表示 */
}

void loop () {
  Serial.println("Hello world!!"); /* Hello world!! を表示 */
  delay(1000);                      /* 1000ms 待つ */
}

組立

今回は、ArduinoとPCとを、USBケーブルで接続するだけです。

動作している様子

Arduinoソフトウェアの一番右側のアイコンが、シリアルモニタ(Serial Monitor)です。

一番右のアイコンがシリアルモニタ(Serial Monitor)
Arduinoプログラム

そのアイコンをクリックすると、シリアルモニタが表示され、Arduinoから送信された情報が表示されます。

動作している様子
シリアルモニタ

バージョン

Arduino 0022



メニューを表示するためにJavaScriptを有効にしてください。

Arduinoで遊ぶページ
Copyright © 2011 garretlab all rights reserved.
inserted by FC2 system